場所 | 群馬県多野郡上野村 |
年月日 | 2020年1月11日 日帰り |
天候 | 晴 |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 県道路側に駐車余地あり |
登山道の有無 | 別ルートなら登山道あり(「しおじの湯」から976.4m三角点峰、1114m峰経由)。今回のルートは送電線巡視路だが川に架かる橋が流され、以降の巡視路はかなり不明瞭化していた |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 無し |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 1121m峰から左右に分かれる尾根中央の谷にある送電線巡視路経由で往復。巡視路なので橋があると思ったら予想外に川には橋が無く、飛び石はツルツルに凍結して使用不可のため長靴で対岸へ渡ってから登山靴へ。対岸の巡視路は落ち葉に埋もれて判別困難で、沢沿いに上がっていく途中で巡視路を見失ってしまった。帰りも送電鉄塔から下る途中で見失ってしまったほどなので、あまりあてにしない方がいい。登山道は「しおじの湯」から976.4m三角点峰、1114m峰経由で1204mに至る尾根にある。1200m肩にあった「品塩山北峰 1280m」の標識に騙されて1280m峰を1282m峰と誤認してしまい1282m峰まで行かなかった。残念! |
送電線巡視路入口近くの駐車余地(釣用?) | 送電線巡視路入口 |
橋が無く浅瀬を長靴で渡った | 道が薄く対岸の巡視路を探すのに一苦労 |
巡視路は落ち葉に埋もれる | ピンクリボンの目印に助けられた |
巡視路は沢沿いに移る | 崩壊箇所。高巻きする |
最後に見かけた巡視路標識。ここで沢を離れるようだ | 巡視路が消えて谷を直登 |
気温は-3℃。この時期にしては暖かい | 1121m峰 |
1204m峰北側の1180m肩 | 1180m肩から北東に延びる尾根に登山道あり |
1180m肩より先は目印が登場 | 品塩山北峰(1280m峰) |
1204m峰南側の下りは岩っぽい場所 |
1280m峰への登り |
標高1200m付近 | 1250m肩の標識。位置が間違っているが騙されてしまった |
1250m肩から1280m峰へ続く尾根 | 1280m峰 |
1280m峰(品塩山北峰)。ここを1282m峰と誤認 | 1280m峰から見た浅間山 |
往路を辿って1180m肩から北へ | 1180m肩から北東へ延びる尾根に目印多数あり |
標高1050m付近 | 標高1000mの送電鉄塔 |
送電鉄塔から西を見ている。長野県境の山々 | |
送電線巡視路を下るがすぐに分からなくなり適当に下った | 沢沿いで巡視路に合流 |
大岩の近くでジグザグ道が終わる | 往路でデポした長靴 |
帰りも長靴で流れを渡った | ここは飛び石で渡れそうだが気温が低いと凍って使えない |
ワイヤー。おそらく流失した橋を固定していたものだろう | 駐車箇所到着 |